読書の秋、そして映画

遠藤周作の深い河をようやく読み終わりました(何か月かかったんだろう(笑))。

いつものごとく遠藤周作のテーマの底流にあるのは宗教、特にキリスト教です。

読後感はやはりというか、あーあ。という感想。

大津は最後の最後までだめだった。

最近、DVDを借りてきて、アメリとショコラを見た。アメリがよかった。

追記:諸事情により三本目の論文を少し書き加えてarxivに出すことにした。がんばるべ。