研究

修正

論文の一部が既知の結果であったことが判明。本質的なダメージを受けていないが、論文の構成を大幅に変更。 論文を書いているのに、なぜだか達成感があまりない。なんでだろうとずっと思っていた。理由がわかった。それは修士のときに考えていた問題が未だに…

また

論文の修正。次の論文の構想はできている。早くこの論文を仕上げねば。knothteoryの分野はみんなよく論文書くよな。みなに後れをとらぬように頑張るべ。

新学期

セミが始まりました。 論文のイントロを書き直しすることに。 友人が例外手術のことを話してた。

論文

しょうもないミスを発見。正確には不適切な表現を発見。危ない危ない。俺の論文は間違いの宝庫だな(笑) 今日は、少し研究が進んだ。

足踏み

論文の最終チェック。あまり標準的でない用語を使っていた部分を標準的なものに訂正。 どうでもいいことだが、ページビューの1000番目を踏み損なった。 ページビューが998になったので急いで更新ボタンをクリック。そしてページビューが999に!!…

力学系

って日本数学会的の分類では函数解析学なんですね.K先生の特別講演は素晴らしかった.

基本群

は取り扱いが難しい.いやはや.

迷走

最近,次の研究テーマを一つに絞れず迷走気味.まずは,数ヶ月前から考えている結び目の補空間の基本群の話しに取り組もう.迷うと力が分散されて長期的には非常に非効率だ.集中.といい言いたいが,明日から学会なのだ.M先生の講演が楽しみだ.

arc index2

一般に\alpha(L) をarc indexとすると\alpha (L) \le c(L) +2 が成り立ち,等号はalternating linkでなりたつそうである.下記の論文を参考にしながらnon-alternating の時の評価を改善したい.みんな思っていることだろうが. arc indexと今まで書いていた…

あった2

さらにOn the arc index of an adequate link (2000)を発見.これこそ俺ができると思ったこと. Minimal Arc-Presentations Of Some Non-Alternating Knotsの記述は不十分であるこが判明.ただ15年も前の話なので誰かが満足いく記述をしている可能性は大い…

やはりBirman-Menasco流のknot theoryを目指したい.幾何学は大切だ.追記(10/17):気の迷いだったかも

Kauffman bound2

予想したことは正しそうだ.ただどうやって証明するのか?Thistleswaiteの方法ではきびしそう.ヒントはTuraev のKauffman polynomial のstate sum による構成にあるみたい.これはなかなか難しいかもしれないな.

あった

Minimal Arc-Presentations Of Some Non-Alternating Knots という論文に俺が思ったことの全てが書いてある.そらそうだよな.

arc index

に興味が出てきた.この概念をタングルに定義するといい気がする.誰かもうやってるだろうけど.どうなんだろう?しかし,酔った頭では上手く考えられない.追記:↑の文章が「返事がない.ただの屍のようだ」のノリに似てる気がした.いや似てないか.

Kauffman bound

が改良できる気がしてきた.できたら結構いい結果かも.

我慢の限界?

論文を一度公開しようと思う.とりあえず投稿は保留.

KNOT○NFO3

L○vingstonからメールが来た.直しましたという業務メールのあとで,By the way, it is nice 私がある不変量のUnknown valueを決定したことという内容だった. 私はL○vingstonの論文でknot theoryを勉強した.特にConcordance不変量について. それが今では…

KNOT○NFO2

すげえ.もう訂正されてる.メールは返ってこないが.

てやんでい

訂正の旨をメールした.英語でメールは骨折れる.しっかし,なんだ?はやとちり?やれやれ.

KNOT○NFO

で俺の論文が言及されてる.しかも,俺が証明したことが他人の結果になってる(笑) 論文は明快に書くこと この意味が少しわかった. 追記:このページにグーグルから来た人。あなたはknot theoristですね。追記(11/5):キャッシュが消えない。knot〇nfoから…

研究1

結び目理論において,絵を描くことは重要である.綺麗な絵をかけてこそ本物という風潮がある.というか絵に本質がある場合がしばしばだ.でも僕は絵が下手です.(爆)ただいま論文の絵で苦戦中.